大工になるまで

もともと高校1年生から河西組でアルバイトをしていました。

コツコツ働いていて、卒業を前に、「正式に大工やってみないか」と誘ってもらったのが入社のきっかけです。

家づくりの楽しさ

入社してからの最初の２～３年は覚えることも多くて大変でした。

昔の大工さんってすごく厳しくて。

それでも家を創るのがすごく楽しくて、キレイに仕上がったときの達成感に1番やりがいを感じました。

継続することで見えるもの

最初からたくさんのことをやらせてはもらえないので、少しずつできることを増やしていくこと。まずは3年続けてみてほしいです。

そうすると、良くも悪くもいろんなことが見えるので、そこからまた次に向けて頑張る。

そのやる気があればいろんなことを乗り越えられると思います。